中日、波に乗れず大敗も落合監督前向く
2009/05/13
中日は16安打を許して7点を失い、打線はわずか1得点。惨敗といっていい負け方で、ヤクルト戦は5連敗を含む2勝6敗となった。この日は正捕手の谷繁が先発に復帰したものの、井端が六回の守りで川島慶の打球を処理にいった際に右手を痛めて途中交代した。14日以降に出場できるかは微妙で、再びベストメンバーが組めない可能性も出てきた。なかなか波に乗れない。落合監督は、
「勝負事だから負けていいということはないが、こういう負け方はすっきりしていいんじゃないか。その代わり接戦を拾う野球をしないとな」
と大敗を前向きにとらえたが、しばらく苦しい戦いが続きそうだ。(サンケイスポーツ)
「勝負事だから負けていいということはないが、こういう負け方はすっきりしていいんじゃないか。その代わり接戦を拾う野球をしないとな」
と大敗を前向きにとらえたが、しばらく苦しい戦いが続きそうだ。(サンケイスポーツ)
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