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浅尾「意味ない1球」まさかの暴投でリリーフ失敗

2009/05/24

 悪い流れから抜け出せない。交流戦のセットアッパーを任されている浅尾が1-0の8回から登板。先頭の井口に左中間二塁打を浴びると、2死三塁から福浦への初球がワンバウンドする暴投となり、同点に追いつかれた。

「低めを狙いすぎた。意味のない1球でした…」

前回登板の20日の西武戦では中島にサヨナラ打を許しており、2戦続けて悔いの残るマウンドとなった。(スポーツニッポン

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