大敗の中日…序盤の攻めもマズかった
2009/06/13
大量失点で敗れた中日だが、序盤の拙攻も敗因として見逃せない。立ち上がりは制球に苦しんでいたダルビッシュに対し、1回は先頭の井端が右前打で出塁。しかし続く荒木の送りバント失敗で楽にさせてしまい、森野、ブランコが凡退した。2回は和田の左前打を足掛かりに2死三塁まで攻めたが、谷繁が三振。石嶺打撃コーチは、「ダルビッシュの出来もなにも、抑えられているわけだから。(序盤の攻撃は)それを言っても仕方ない」と悔しさを押し殺した。(スポーツニッポン)
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